最期を迎えたい場所に「自宅」を選んだ人
治る見込みがなく、1年以内に亡くなると考えたとき。一般の方3,000人の回答で、いちばん多い答えでした。

看取り看護(ご自宅での看取り)
「家で過ごしたい」というお気持ちを、
看護師が、ご家族・主治医と一緒に支えます。
人生の最期をどこで過ごすか。病院や施設を選ぶ方もいれば、住み慣れたご自宅で、家族のそばで過ごしたいと願う方もいます。
ご自宅での看取りには、主治医の往診、訪問看護、ケアマネジャーやヘルパーなど、いくつもの支えが必要です。ホープの訪問看護は、その真ん中で「つなぐ役」を大切にしています。
どこで最期を迎えるのがよいか、答えはひとつではありません。迷っている段階からご相談ください。

国の調査では、「自宅で最期を」と願う人が多い一方で、実際に自宅で亡くなる人は2割に届いていません。
治る見込みがなく、1年以内に亡くなると考えたとき。一般の方3,000人の回答で、いちばん多い答えでした。
亡くなった場所でいちばん多いのは病院(64.4%)。自宅は約17%、老人ホームは11.5%でした。
自宅以外を選んだ理由でいちばん多かったのは「介護してくれる家族などに負担がかかるから」でした。
ご家族の負担を少しでも軽くするために、訪問看護・訪問介護などのサービスを組み合わせることができます。
出どころ:厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査」(令和4年度)。複数回答。くわしい数字は報告書をご覧ください。
医師の指示が要るケアは、主治医とご相談のうえで行います。
痛み・息苦しさ・むくみなどを看護師がみて、主治医と相談しながら、少しでも楽に過ごせるように整えます。
痛み止めなどのお薬、在宅酸素・点滴・カテーテルなどを、主治医の指示のもとで管理します。
体を拭く・お口のケア・床ずれの予防と手当て・姿勢の工夫など、ご本人が心地よく過ごせるように。
これから体にどんな変化が起こりうるか、そのときどうすればよいかを、その都度わかりやすくお伝えします。
往診の前に様子をまとめてお伝えし、必要なサービス(ベッド・ヘルパーなど)の調整をケアマネジャーと一緒に考えます。
医師の確認のあと、ご家族と一緒にお体をきれいに整えるお手伝い(エンゼルケア)をします。

ご本人・ご家族のご希望をうかがいます。病院の地域連携室・ケアマネジャー・主治医からのご相談も受け付けています。
退院前のカンファレンスなどに参加し、往診してくれる主治医、ベッドなどの用具、ヘルパーの手配を一緒に整えます。
訪問して体のつらさのケアや、ご家族のご相談に応じます。状態に合わせて、訪問の回数を主治医・ケアマネジャーと相談します。
呼吸の変化など、そのときが近づいたサインと、ご家族にしていただくこと(連絡先・連絡の順番)を前もってお伝えしておきます。
主治医が死亡の確認をします。そのあと、ご家族とお体を整え、ご家族のお気持ちにも寄り添います。
保険の訪問看護は、1回の時間や回数に決まりがあります。「最期の時間を、もっと長くそばで見守ってほしい」「家族が少し休むあいだ、看護師にいてほしい」――そんなときは、保険の訪問看護に加えて、自費の訪問看護で看護師が長い時間おそばにいることもできます。
例:4時間 49,500円/8時間 93,500円(すべて税込)。夜間・泊まりのご希望もご相談ください(担当できる看護師がいる場合にお受けします)。
もしものときに、どこで・どんなふうに過ごしたいか。ご本人の思いを、ご家族や主治医、ケアマネジャーと前もって話し合い、共有しておくことを「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」といいます。
気持ちは変わってもかまいません。何度でも話し合い、そのたびに決め直せます。看護師も、話し合いのお手伝いをします。
「家で看てあげたいけれど、できるか分からない」――そんな段階からで大丈夫です。
病院の地域連携室・ケアマネジャー・主治医の方からのご相談も受け付けています。
受付 8:30〜17:30(平日)
訪問看護の全体については「訪問看護」のページをご覧ください。
「退院後の生活が不安」「自宅での生活を続けたい」「家族の負担を減らしたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
FAX・メール受付
電話で答えづらい場合は、問い合わせ確認表(PDF)に沿ってご記入のうえ、FAXまたはメールでお送りください。
問い合わせ確認表(PDF)FAX 06-6651-1599/info@hope-kango.com